2005年 2月 16日 (水)
ベルアイル冒険記 カルガレオンの章 8
 ソルジャー狩りにもかなり手馴れてきた。 ここらでもうワンランク上の敵ともやりたいところだが、次というと橋の向こう側にいるオーガ系か・・・どうしても足踏みしてしまうねえ。
まあ、試しに一度オーガハンターでも一匹狩ってみるかと橋を渡ってみた。
つ、つえ〜! やっぱ強いっす。オーガは。 最初、なんだこんなもんかと思って余裕ぶっこいてたら、いきなりバーサークしやっがってダメージ激増。 逃げましたよ、即攻で。
逃げ→回復→叩き→逃げ を3回やってやっとこさ倒せたが、アイテムしょぼっ。 オークソルジャーと全然変わらないじゃないか。 なぜか羽根つき帽子が出てきたんだが、耐久減ってるところを見ると、誰かの落し物らしい。(イランケド) そういえばキャンプのすぐ傍に宝箱落ちてたな・・・。
ソロではちとつらいかなあと思い、橋を渡って帰ろうとすると、向こうから裸の御仁が走ってくるではないか。
見覚えのあるその顔は、ジェグシードさんではないか。 とすると、まさか・・・?
宝箱と羽根つき帽子の持ち主は友人のジェグさんだった。 まあ、こんな偶然もあるんだねえ。
ちょうど良かったので、そこから一緒にオーガ狩りをすることにする。 二人で狩ると、あんなに強かったオーガハンターが楽勝。 2〜3匹屠ったころ、2人ともだんだん欲が出てくる。
オーガウォーリアーいってみる?
しばらく捜索すると、いましたいました、オーガウォリアー。 見た目的にはハンターと全然変わらないのよね。 準備もそこそこに、いっせーのでで切りかかった。
与ダメ40〜60ダメージに対し、比ダメ100〜200ダメージ・・・。 そりゃ死ぬって。
そこからはいつもの回収劇。 人間欲かくとロクなことないよ、という教訓でした。(続く)
|
|
|