2005年 7月 4日 (月)
どっとはっく
なんか1週間ずっと雨が降ってます。 雨の日は骨折したところがシクシク痛みます。 こんにちは、れいです。
.hack// 12chにも書いたとおり、内容のお話。
主人公カイト(本名不明)は友達のオルカ(ヤスヒコ)に誘われ MMO「The World」(DI○のスタンドではありま(ry。)を始める。
が、最初のダンジョンへ行くと、そこには謎のNPCとそれを追う見たこともないモンスターを見かける。 二人は先へ進むとその謎のNPCに遭遇。 その謎のNPCは自分をアウラと名乗り二人に黄昏の書というアイテムを渡す。
しかし、アイテムを渡したところでアウラは先程の追跡者スケィスに 謎の攻撃をうけ、体がバラバラになり消えてしまう。 オルカはカイトを守るために戦うが、どんな攻撃もダメージを与えることができない。 とうとうオルカは捕まり、アウラと同じように奇妙な光をうけ体がバラバラになりながら消えてしまう。 カイトにその手が伸びようとしたそのとき、謎の杖が振ってきて強制的に転送され事なきを得る。
黄昏の書はカイトにインストールされ、謎のアクセサリー「黄昏の腕輪」を手に入れる。 「黄昏の腕輪」はスケィスが使った光と同様の効果があり、 データドレインというデータ改竄能力をカイトにもたらす。 そしてそれはスケィス達「ウィルスバグ」に対抗する唯一の手段となる。
次の日カイトはヤスヒコが原因不明の意識不明で入院したことを知る。 意識不明になった友人を救うため、イリーガルなPCキャラクターとなったカイトは、 友人を意識不明にした力を手に入れたことに戸惑いながらも、 「The World」に秘められた本当の謎を解き明かしていくことになる。
とまぁ長々書いたわけですが、大まかにはこんな感じです。 アニメもあって、アニメのほうはこのゲームの前のお話。 主人公が「The World」からログアウト不可能に陥いり、意識をゲームに 取り残されるというコワーイお話でした。
ネットワークゲームを題材としたもの変わったゲームということで 発売当時はあまり人気なかったかも・・・。 個人的にはすごく面白くて結構はまってました。 マイナーゲー大好きにはお勧めの一品です。
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